PROTOCOL EVERLINK PROT

<h32>アイデアマップ。シナリオの中から様々なキーワードを抽出し、共通要素でくくると印象に残りやすい統一感のあるコンセプトが生まれる。付随する要素から物語やキャラの背景・性質などの意味奥深さも加わる。このような焼き鳥のように串刺されたコンセプトを多質コンセプトと勝手に呼んでいる。</h32>

<h32>物語全体を統括するグランドタイトル。EVERLINK*は複合的テーマを表現したもの。前編後編で1つの作品のためPROTOCOL 2など、数字ではくくらない。</h32>

<h32>物語のテーマ。ネットワークや過去に置き去れたもの、時空移動や破壊されたものなど様々なものや状況が「つながり」と言えるものとする。そのいくつものつながりをつなげていくことで、最後に出すこのテーマの答えの理由となる。</h32>

<h32>物語を始め、制作全体のクリエイティブコンセプト。簡単に言えば方法。どのような方法で状況やものを説明するのか、物語を展開させていくのか。すべてこのコンセプトに従ったものでまとめていく。</h32>

<h32>ストーリーコピー初案。物語を簡潔にまとめたもの。プロローグとして、プロモーション誘引コピーとして活用。</h32>

<h32>キーワード「目覚める想い」/これらキーワードは登場人物を表すもので、性質を考えていく上でブレさせない効果がある。</h32>

<h32>キーワード「導きの民」/これらキーワードは登場人物を表すもので、性質を考えていく上でブレさせない効果がある。</h32>

<h32>キーワード「意思を継ぐ者」」/これらキーワードは登場人物を表すもので、性質を考えていく上でブレさせない効果がある。</h32>

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■ PROT

全体の「骨組」「設定」。
言い方を変えれば「理由」です。
例えば、

　・舞台 → その背景となるもの
　・キャラ個性 → その背景となるもの
　・進行 → その時間軸

先に決めたものに裏付けを加えて説得力を高める感じです。「なんでこうなの？」という問いにちゃんとした答えを持たせることで、矛盾や違和感の払拭効果があり、同時に物語に深みが出たり、理論的になるので言葉や文字ではないところで世界が広がります。

・キーボード [ ←↑↓→ ] で各所画面切替できます。
・素材には著作があります。
・個人使用・二次使用等できませんので予めご了承ください。